人生の挫折、そして理念の追求へ



「さあ、これからが正念場!!」


意気込む自分。

しかし、長引く不況の中での事業継承。

未来に見通しがつかない不安感は
常に付きまとい、

代表としての責任と重圧から
大きなストレスを抱える日々。

その矛先を
周囲の人達に対しても向けることも...


「何やってんの!」


「何でこんなことも出来ないの!」


「やる気あるの!?」


これが当時の私の口癖だったような...

(本当に申し訳ありませんでしたm(__)m)


常に張り詰めた職場の空気。

入っては辞めていく、新人スタッフ。

他の有望なスタッフも相次いで離散。


「何かおかしい...」


ようやく気付いた異変

と、いうより違和感を覚えながらも

目をそらしてきたと言ったほうが
正しいかもしれない。

そして既に取り返しのつかないところまで...



17年間連れ添った妻との離婚...

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突然、それまで大切にしてきた人生の土台を失い、

絶望と無力感から

ベッドから起きることもできず、
仕事にもまともに行けない日々。


「俺はこれまで何のために
 頑張ってきたのだろう...」


そんな思いで一杯になり、

もはや生きる気力を無くしかけていた
自分を救ってくれたのは、

引き取った3人の息子たちの存在でした。


「このままでは駄目だ!!」


それまで気づかないうちに、
自分中心になっていた考えを猛反省!!


そしてそこから180°転換した生活がスタートする。


1日2箱吸っていた煙草をやめ、
夜型だった生活は、

早朝5時に起床して、
洗濯物や朝食の準備。

夜は子供とお風呂に入り
22時前には三男を寝かしつける生活に。


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社業と子育てに奮闘する傍らで、

経済や自己啓発の書籍を読み漁り、
様々な能力開発セミナーに参加。

そしていつも繰り返す自分への問い掛け。

「誰のために、何のために、
 なぜスギテツは存在しているのか?」


祖父がリヤカーを引きながら創業した家業。

多くの方の支えの中で70年以上もの時を
積み重ねることができた感謝の思い。

そして、これから未来に向かって、
私たちが担うべき使命は何か?

多くの葛藤を経て辿りついた答え、

それは、


「会社の目的達成のために
 お客様やスタッフがいるのでは無い!
 みんなの幸せのために会社があるんだ!!」


そうして定まった弊社の企業理念。

『全スタッフの物心両面の幸福に
 寄与すると同時に、
 暮らしの安全と安心を支え、
 未来へとつながる建設サービスの提供を通じて
 地域社会の変革と発展に貢献する』


弊社ではこの企業理念とそれに付随した企業目標、
行動指針をスタッフ全員で毎朝唱和をし、

人事制度にも組み込むことで一貫した理念経営を
実現できる組織づくりに取り組んでいます。


企業理念[PDF]


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